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相撲シリーズはじめました。
はっきょい(発気揚々)、残った!

· 京東都

相撲ワッペンできました。

日本の国技、相撲。古くは神事や祭祀として奉納され、土俵の上で廻しをつけた力士が組み合い勝敗を決する。最古の記録は「日本書紀」に、大和国(現在の奈良県葛城市當麻)に住む當麻蹶速(たいまのけはや)と出雲国野見宿禰(のみのすくね)の取り組みがあり、この二人が相撲の始祖として祀られている。神事であったことから、礼儀作法を重んじ、旧来の様式を今に伝える。決まり手も八十手あるとされ、見所満載のスポーツです。

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ワッペン 不知火型土俵入
しらぬいがたどひょういり(商品番号/KYWS-795)
横綱土俵入りの型。不知火光右衛門が行っていた型を起源とする。両手を広げ「攻め」を表現。堂々とした迫力のあるスタイルで大柄な力士が演じると見栄えの良い型とされている。化粧まわしの上にしめる不知火型は結び目の輪を二つ作り雲龍型より長く重い。しめ縄の長さは4~5m、10kg以上。横綱を先導する「露払い」は左に、警護の「太刀持ち」は右に控える。価格:¥1,620 (税込)

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ワッペン 雲竜型土俵入
うんりゅうがたどひょういり(商品番号/KYWS-794)
横綱土俵入りの型。雲龍久吉が行っていた型を起源とする。正統派とされ、この型を選ぶ横綱が多い。せり上がるときに右腕を伸ばし左手は脇腹辺りに当てる。広げた手は「攻め」曲げた手は「守り」を表現し攻守バランスのよい型とされる。化粧まわしの上にしめる雲竜型のしめ綱は結び目の輪が一つで不知火型よりも短く軽い。しめ縄の長さは4~5m、10kg以上。横綱を先導する「露払い」は左に、警護の「太刀持ち」は右に控える。価格:¥1,620 (税込)

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ワッペン 塵手水
ちりちょうず(商品番号/KYWS-791)
相撲の作法のひとつ。蹲踞(そんきょ/しゃがんだ状態)の姿勢で手を2回すり合わせてから、拍手を1回打ち、大きく左右に広げ手のひらを上向きから下向きに返す。清め水がない時に、草をちぎって手を拭いていたことに由来する動作。また武器を持っていないということを相手に示す。価格:¥540 (税込)

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ワッペン 四股
しこ(商品番号/KYWS-790)
土俵の上で片足を高くあげ、力強く地を踏む所作。膝の上に手を添え、開脚状態から脚を交互に上げたり下ろしたりする。 日本の神事における相撲では四股によって大地の邪気を踏み鎮め、また春先の大地を目ざめさせ豊作を祈るという意味も持つ。価格:¥540 (税込)

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ワッペン 立合い
たちあい(商品番号/KYWS-789)
両力士が蹲踞(そんきょ/しゃがんだ状態)の姿勢から、立ち上がって取組を開始する瞬間。目を合わせながら腰を落とし、まず片手をつき、両者の合意の時点でもう片方の手をついて相手にぶつかって行く。これにあわせて行司が「はっきょい(発気揚々)、残った」の掛け声を発する。価格:¥540 (税込)

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ワッペン 突っ張り
つっぱり(商品番号/KYWS-792)
平手で相手を突く技。両手を使い手を広げ下から上に回すように胸などを突き飛ばすように何度も繰り出す。下から突っ張ることによって相手を起こして重心を高くし、差し手を払い除ける。そのまま相手を土俵の外にだせば「突き出し」、土俵内で倒せば「突き倒し」の決まり手となる。価格:¥540 (税込)

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ワッペン 上手出し投げ
うわてだしなげ(商品番号/KYWS-793)
相撲の決まり手の一つ。上手で相手の廻しを取り、肘で相手の差し手を殺し、廻しを取らないほうの足を引いて、相手を引きずるように自分の前方に投げる技。価格:¥540 (税込)

京東都[WEB STORE]にて発売中。

https://www.kyototo.jp/SHOP/147558/219329/list.html